】「愛犬と一緒に寝てはいけない」そんなことはない真実。
愛犬と一緒に寝ると「主従関係」が崩れてしまう
なんていいますが、実はそんなことはないんです。
犬は先祖の時代から「外敵から仲間や自分を守ってくれる強さ」と
「正しいことをすれば褒めてくれる優しさ」をもち尊敬できるものを
リーダーだと認める本能をもってます。
犬は順位を気にする動物ですから、主にはもちろん気をつかいます。
忙しい1日の終わりに「さて寝ようか」と思った時に
愛犬がスッと布団にもぐり込んできたら幸せな気持ちになりますよね。
もちろん主と一緒に居たいという、主従関係に基づいた行動ですし
主人の眠りを妨げるようなことはしないはずです。
つまり、一緒に寝るから主従関係が崩れるのではなく、
そもそもは日頃からの関係性が重要ということです。
愛犬との関係やしつけが、ちゃんとしていれば
毎晩同じベットでグッスリなんて人も沢山いるのです。